スタッフブログ
2024.11.04
疑問解消!|フォトウェディングで日柄って気にしますか…?
みなさま、こんにちは!
フルールスタッフです♪
突然ですが、フォトウェディングをご検討されているみなさまは日柄を気にされていますか?
結婚式でよく演技が良いといわれるのは「友引」や「大安」です。
「友引」は、漢字のままに「友を引く」という意味があり、結婚式においては、「幸せのおすそわけ」という意味になります。
逆に、お葬式の場合は、友引を避けておこなわれます。
「大安」も、漢字のままに「大いに安し」という意味があります。
特に害がない日とされ、やってはいけないことや時間帯においても、悪い時間帯はなく、結婚式にはもってこいです!
さらにわかりやすいものをご紹介すると、「先勝」「先負」があります。
これは、それぞれ「午前中が吉」「午後がまあまあ吉」といった意味です。
これを気にされる方は、それぞれ吉の時間帯に撮影するのがGood◎
逆に「仏滅」はなんとなく悪いイメージがあるかもしれません。
結婚式においても式場によっては、「仏滅割」といったものがあるところも。
お祝い事には向いていませんが、悪縁を切って、改めて人生をスタートさせたいときなどにはいいとされています。
結婚式では、このような日柄を気にする方も多い一方で、フォトウェディングでは気にされないというおふたりも。
現代では、ひと昔前ほど、あまり重視されていないようにも感じます。
しかし、おふたりは気にしていなくてもご両親様をはじめご家族様が気にされているという方は多いです。
そのため、ご家族様もフォトウェディングの日に呼ぶというカップル様は、一度、フォトウェディングの撮影日を決める前にご家族様に「日柄って気にする?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね。
フルールではじめてご来館された際にも確認させていただくことがあると思いますので、ぜひおふたりやご家族様ともお話いただければと思います。
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