2024.11.20

疑問解消！｜ウェディングに関する用語解説5選☆彡

みなさま、こんにちは！

フルールスタッフです♪

 

ウェディングに関することや、フォトウェディングに関することを調べていると何かわからない…これは何のこと？といったワードは出てきませんでしょうか。

私がこの業界に入ってから、たくさんのウェディングに関するワードを勉強した覚えがあります！笑

恥ずかしくて聞けないことも多かったですね（笑）

 

まずひとつめは「ベール」です！

ベールダウン、ベールアップなどでこのワードが出てくることが多いです。

ベールは、ウェディングドレスの際に頭につけるものです。

 

ベールダウンは、お母様から娘への最後の身支度とされており、邪悪なものから守るという意味でおこなわれます。

逆にベールアップは、おふたりの間にあるベールと取ることで、新郎新婦おふたりの壁をなくすという意味でおこなわれます。

結婚式をあげないからベールダウンやベールアップができない…という方もご安心ください。

フルールでは、お写真を撮りながらこのようなセレモニーをおこなうことが可能です。

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2つめは「トレーン」です。

 

トレーンとは、ドレスの裾の部分を言います。

フォトウェディングの際は「トレーンショット」というワードを聞くことが多いと思います。

またお衣裳選びの際にも「トレーンの長さはどうですか？」と聞かれることも。

トレーンショットは、こんなイメージです。

 

 

ラストは、「紋付袴」「色打掛」「白無垢」です。

和装のワードになり、急に漢字になりましたね（笑）

「紋付袴」は和装撮影の際にご新郎様が着るもの、「色打掛」「白無垢」はご新婦様が着るものです。

紋付袴は、もしかしたら大学の卒業式や成人式などで着たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

「色打掛」はパッと見、華やかで振袖のようなイメージです。

赤や黄色、水色や黒などのお色が入っており、鶴や桜などの柄も入っています。

「白無垢」は名前の通り、着物はもちろん、帯や刺繍糸に至るまで白のみです。

ウェディングに使用するお衣裳の中ではもっとも格式が高いお衣裳といわれています。

 

 

 

今回はウェディングに関するワードを3つご紹介しました。

ぜひフォトウェディングや結婚式の参考にしていただければ幸いです。

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